加茂荘で:花菖蒲:紫陽花:ベゴニアを!

アンセル

2019年05月26日 14:00

富士中央公園や、島田のバラの丘公園のバラを満喫した後.. 次は.. あじさい?花菖蒲?ベゴニアetc. そうだ加茂荘だ!あそこなら花菖蒲はもちろんあじさいも常設の
ベゴニアやフクシャも観られる!(^^)! 久し振りに訪ねた! 今回は、加齢に免じて?新東名高速道路で森掛川 IC経由で.. 速いっ!約1時間半で到着しちゃった(^^ゞ

園内施設に大きな変化はないが、若干..今風に進化してる?..本命の花菖蒲とベゴニアは定番.. 従来の‟梟”に加えて直に触れ合えるブロックに沢山の水鳥が加わって
しかし、いささか驚いた!.. 我が目を疑ったのは.. なんと 大好きな..愛染かつらの主題歌《旅の夜風》に出てくる ‟ほろほろ鳥‟が広い専用ケージ飼育されていた(^^)
もっとも、旅の夜風で歌われる「ほろほろ鳥」とは、この鳥ではないそうで.. 第一.. ホロホロなんて鳴かない! ゲッケって?鳴くそうですが(^^;
西城八十氏は、高野山..行基の詩“ほろほろと鳴く山鳥の声”をイメージしたとか?アフリカ産のホロホロ鳥とは無関係.. あらあら..いきなり脱線しちゃってごめんなさい!


花菖蒲とベゴニアは加茂荘の看板娘!.. 屋外の池には多種多様の花菖蒲達が一面に
咲き誇っていた、時期的に少し早いかな?GW狙いの早咲き種が終わって..
本来種開花への代替り?の谷間かな?.. 開花中の株数がやや少ない様だった!

3000㎡もある大温室の主役は、天井から豪快に垂れ下がる ハンギングフラワー だ:八重咲きサクラソウ:ストレプトカーパス:フクシア:エンゼルトランペットなど様々な花
が咲き競う。 フロアにはアジサイ展の紫陽花小鉢の軍団?や大輪の球根ベゴニア、とは言え我らのお目当ては、先に挙げた:紫陽花だけれど(^^ゞ
ここの:豪華な大輪の球根ベゴニアの群生?は見逃せない!(^^)! また同時にここは、お食事処でもあり、沢山のハンギングフラワーを眺めながらお昼を頂けた(^^)


本命の花菖蒲に続いて温室のベゴニアも定番.. 大温室の天井にはびっしりと吊り下げ
られフロアーには立木タイプが.. 棚段には球根ベゴニアがところ狭しと展示されている!
紫陽花同様..販売コーナーがあって、お気に入りの1鉢を購入できる..(^^♪



と云う事で、久々に至福の時間を過ごせました.. 藤枝時代と違い、富士からは往復180Kmあまり、少々遠くなったけど、ここ数年ご無沙汰していたので、見参!しました

※撮影機材 :虎の子マクロレンズTAMRON SP AF90mm F/2.8Di愛用のフルサイズ一眼レフCanon EOS5D ..マニュアルフォーカス常用? ピンボケ量産で^^;
レンズ交換が面倒で2台持ち、マクロ撮り以外は小型軽量の古いネオ一眼.. ズームリングでズーム快適!FUJIFILM FinePix HS30EXRにお任せ..これが案外重宝で..

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