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2013年09月02日

銘機礼賛:愛すべき写真機達(10)

愛すべき写真機達 十回目(10)
 今回は、これまで紹介してきた銀塩機達と.. まだ登場していない機種を含めて、総勢200台を越える仲間達の“総代機”
 として 「写真機の森」の恒湿庫の “牢名主”? に登場してもらいます。

 風景撮り.. 背景の樹木の葉っぱがざわつくカット等・・ ここ一番.. じっくり撮りたい時、迷わずこ奴を持ち出します。
 そう! “35mm判”の銀塩機やフルサイズ:デジタル一眼レフをも押しのける.. とっておきの銀塩マシンでした!
 何時の相棒は、大きめでやたら重たい“マンフロット”の三脚と・・ この組み合わせが定番の撮影スタイルでした(^^♪

例によってお姿です! 二眼レフを半分に切った様な 箱型スタイルが、めっぽう気に入っています(@^^)/~~~
2機種に見えますが、ファインダーが :ウエストレベルか :アイレベルかの違いだけで、本体は同じです!
レンズは標準セコール645-80mmのほか 中望遠の 150mmを付けた アイレベルバージョン機も
≪なお・・全ての画像はクリックすると大きくなります≫



中判の写真機は:写りが良く、その割には:小型と.. バランスが良く、銀塩時代からじっくり撮りの定番機種でした(^^♪
銀塩フィルムならではの :解像感 :階調、共に段差がない滑らかさは.. 自然で温かみがあってほっとします!
こればっかりはアナログ領域? サイズが大きい中判フィルムなら当たり前、上質な写りと云えましょう・・

残念ながら、最新のデジタルカメラでも..この部分はまだ追いつけない様ですが?
もちろん上位の大判機にはかないませんが、撮影操作は35mm一眼レフ並みで.. 格段に使い易いです!
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Posted by アンセル at 22:00Comments(0)お宝銘機たち